妊娠中の状態【しんどかった編】
前回記事より続きです。
妊娠中の状態
妊娠中の私の状態の特記事項です。
・食べづわりは無かったけど、電車で乗り物酔いぽい感じになった
・妊娠中期にカンジタ膣炎になる
・妊娠後期は若干の貧血で鉄剤処方される
・にきびが顎、頬、おでこにできて、皮膚科で塗り薬もらう
・トキソプラズマの抗体がないので、食事に気をつける必要があった
以上です。先生からも健診のたびに赤ちゃん元気だね、というコメントのみで特に指摘されることもなく。私の体重も最終的には12キロ増でした。あと、妊娠後期は4月5月と季節も良かったので、晴れれば毎日歩いてました。
妊娠初期の電車酔いがしんどかった
元々、体調が悪いときには電車でも酔ってしまうほど乗り物酔いしやすい体質なのですが、妊娠初期はもろにその症状がでました。まず、電車で通勤するのがかなりしんどくて座ってないと吐きそうになってました。立ってる場合は携帯見ると吐くし、揺れてることを意識すると吐くので虚無になっていました。
ただ、毎日の通勤で毎回吐きそうになるわけでもなく、その日の体調によってしんどさは変わってました。立ってても吐き気感じない時もあります。電車乗ってる時は大丈夫でも降りた瞬間ぐわっと吐き気がきたりもありました。
つわりなのかつわりじゃないのか今でもわからないのです…
トキソプラズマに気をつけるのが辛かった
トキソプラズマ の抗体がないので、罹らないよう食事に気をつける必要がありました。
食べることが趣味みたいなくらい、美味しいものが好きなので非常に辛かったです。妊娠初期の電車酔いとあいまって、食べれないのしんどいよおおおっ食べたいの食べれて羨ましいくそったれ!って夫に泣きつきました。2回くらい。
出産後に生ハムを買ってきてもらって、貪り食いました。本当に我慢するの辛かったです。
にきびがやばかった
日々のストレスのせいか、顎ニキビが妊娠前からあったんですが、妊娠しておでこ、頬まで広がりました。妊娠したせいなのか、ストレス増大したせいなのか分からないので、妊娠に紐づくことなのか分からないですが…。
妊娠後期にさすがにヤバいと思って皮膚科に行ったので、1番酷かったピークは中期頃でした。今、写真を見返したらあまりの酷さにゾッとします。
とにかくストレスマッハだった
初期には電車酔い、中期はニキビ、最初から最後まで食べたいものを食べれない、会社も疲れてストレス溜まる。という感じで、ストレスまみれだったように思います。
更に、心配性のせいもあって胎児が生きてるか死んでるか、ふと、不安になってしまうという自ら苦行をかましてました。ちゃんと生きてました。
次回記事は妊娠中に楽しんだことでも書きます。