お世話役のブログ

子供のお世話をする人があれこれ書きます

赤ちゃんは日本語を喋ってくれない

赤ちゃんは喃語を喋る

赤ちゃんは日本語を喋らず、喃語を喋るのは当たり前ですが、日本語を喋ってくれればと思うことが常です。特に機嫌が悪い時には強く思います。

「うううううううえうえううえうえうう」と言うので、「どうしたの?」と聞いても「うううえええううううぶううううううう」と答えるだけなので、意思疎通が全くできないです。

仕方ないのでおむつとお腹空いてないか、遊びたいのかを確認して、最終的に眠いのかな?と判断したりしています。

 

私も喃語を真似しだす

眠いんだな、と判断してもすんなり寝てくれるわけもなく、延々と「ううえうえうえうううううう」と訴えてきます。私も眠いなら寝ていいよと言うのに伝わならいので、「うううえうえううう」と喃語を真似して答えたりします。

私だって昔は喃語を喋ってたわけだし、多分通じてる。という精神でやっております。

そもそも、育休中だと大人と話す機会が減って、ほぼ1日中赤ちゃんとしか会話しません。そうなると、一番身近な言葉(喃語を言葉ということにします)を使うのは至極当たり前なんじゃなかろうかと思います。

 

本当は、積極的に話しかけをするのが良い、親の言葉をちゃんと聞いていると言いますが、めちゃくちゃ難しいです。 会話になりません。話しかけと言うより、独り言に近いです。喃語をオウム返しに答えるのも良いという説もあったりしますし、あまり気負わずやっていってます。

ちなみに、私のテンションが高い時に喃語で喋るのが面白くてあえて喋ってしまうときがあります。外ではできないですが、非常に楽しいです。