妊娠中の状態【嬉しかった編】
【しんどかった編】はこちら
妊娠中は大体がしんどかったのですが、嬉しいこともありました。「状態」ではなかったかも。
・妊娠できたこと
・産休で2ヶ月休めたこと(通常は予定日より6週前からですが、有給をフルに使って2ヶ月前から休みました)
妊娠できたこと
そもそも妊娠できたことは、本当に嬉しかったです。結婚相手探す時も、子供が欲しいと思っている人を探したし、何なら不妊だったとしても一緒に治療してくれそうな人を条件にしていたと思います。
子供が欲しいと思う理由は単純で、産んでみたかったから。です。育てるにはまだ自分は親になれないとか子供が好きかどうか、という理由は置いといてました。女として生まれたなら、1度はその役になりたかった。なんのために毎月血を流してるんだっていう話です。
ちなみに、子供は嫌いではないです。小さい子は無条件で可愛い。でも、イライラするときもあることは理解していました。
いまだに覚えている…何故そんなに泣き叫びばれて、ポケモンゲームしろって言われないといけないのと思った事件です。この後どうしたのかは覚えてないですが、小さい子の要求はシビアです。
産休で2ヶ月休めたこと
これはもう、誰しも嬉しいんじゃないかと思います。通常、産休は予定日より6週前からとれるのですが、私は1ヶ月追加で有給をとって、約2ヶ月産休として自由な時間を謳歌しました!いろいろと制約はありますが、社会人になって初めての、長期休暇です。
とりあえず、本をずっと読めなかったので、2日に1冊ペースで約50冊読めました。昼寝もたくさんしました。ただ、一気に時間ができて持て余しましたね…。もっと色々できたと悔やんでいます。
例えば、ブログを妊娠中から始めるとか…。
毎日おやつを買う言い訳を考えている
毎日家にいるので、手軽な楽しめるおやつは癒しであります。太ることはわかっていても、どうしても食べたくて散歩と称しておやつを買いに行きます。
さらに、罪悪感をなくすため、おやつを買いに行くにも、色々言い訳を考えます。
月曜日は、離乳食作りを頑張ったから。
火曜日は、ワンオペお風呂をこなしたから。
水曜日は、夜間の授乳を頑張ったから。
木曜日は、腹筋20回できたから。
金曜日は、一週間がんばったご褒美に。
土曜日は、食材の買い出し頑張ったから。
日曜日は、天気が良くてたくさん散歩したから。
言い訳ができれば、全て0カロリーということで美味しくいただきます。今日のおやつはポッキーを一箱です。ごちそうさまでした。
ちなみに、食べたいなと思うお菓子がない時もあります。そんなときでもお菓子売り場を何周もして、買って帰ります。この人ずっとお菓子売り場いるじゃんって店員さんに思われてると思う。絶対。
ワンオペお風呂で燃え尽きる
育休中の皆様…忘年会シーズンですね。夫が忘年会で、私がお風呂に入れることが増えます。私も仕事していたら夫が入れたり私が入れたりでおあいこな気がしますが、なにぶん、私はずっと家にいるので私がお風呂入れることが多くなります。
1日中子供の世話をして、最後の最後にお風呂入れた後、精神が燃え尽きます。それが8時起床の22時就寝という、めちゃくちゃ健康的な生活だったとしてもです。
※深夜の授乳で何回か起きているので熟睡できてはいないです。
一番大変なのは風呂上がり後ですね。その日の機嫌によっては保湿してるタイミングでぐずりだして、大泣きまで発展します。「乳くれ」「眠たい」の2コンボです。気持ちが焦ります。
他にも、普通に体洗ってあげるのも大変だったり、風呂の準備もめんどくさかったり、寒くなってきたから風邪ひきそうだからいかに素早くできるかが問題だし。。。衝撃的なのは、風呂上がりに体拭いてるとバスタオルにおしっこされることですかね。オムツまだしてないヨォ〜助けてくれ〜といっても助けてくれないので、バスタオルを手洗いするというミッションが一つ増えます。
ただ、大変なこともありますが、癒されることもあります。6ヶ月を目前にしてやっと、お風呂を楽しんでくれてる気配がでてきました。可愛い。
夫がいるときは必ず、お風呂は夫担当なのでワンオペお風呂するときくらいしか見れない光景です。
そうやって癒されたり焦らされたりして寝かしつけまで完了したら、そのあとは燃え尽きた灰になってyoutubeをただ見るぐらいの気力しか残らないのでした。この時点でまだ21時です。2〜4ヶ月頃は癒しタイムすらなかったので、もっとキツかった。
妊娠中の状態【しんどかった編】
前回記事より続きです。
妊娠中の状態
妊娠中の私の状態の特記事項です。
・食べづわりは無かったけど、電車で乗り物酔いぽい感じになった
・妊娠中期にカンジタ膣炎になる
・妊娠後期は若干の貧血で鉄剤処方される
・にきびが顎、頬、おでこにできて、皮膚科で塗り薬もらう
・トキソプラズマの抗体がないので、食事に気をつける必要があった
以上です。先生からも健診のたびに赤ちゃん元気だね、というコメントのみで特に指摘されることもなく。私の体重も最終的には12キロ増でした。あと、妊娠後期は4月5月と季節も良かったので、晴れれば毎日歩いてました。
妊娠初期の電車酔いがしんどかった
元々、体調が悪いときには電車でも酔ってしまうほど乗り物酔いしやすい体質なのですが、妊娠初期はもろにその症状がでました。まず、電車で通勤するのがかなりしんどくて座ってないと吐きそうになってました。立ってる場合は携帯見ると吐くし、揺れてることを意識すると吐くので虚無になっていました。
ただ、毎日の通勤で毎回吐きそうになるわけでもなく、その日の体調によってしんどさは変わってました。立ってても吐き気感じない時もあります。電車乗ってる時は大丈夫でも降りた瞬間ぐわっと吐き気がきたりもありました。
つわりなのかつわりじゃないのか今でもわからないのです…
トキソプラズマに気をつけるのが辛かった
トキソプラズマ の抗体がないので、罹らないよう食事に気をつける必要がありました。
食べることが趣味みたいなくらい、美味しいものが好きなので非常に辛かったです。妊娠初期の電車酔いとあいまって、食べれないのしんどいよおおおっ食べたいの食べれて羨ましいくそったれ!って夫に泣きつきました。2回くらい。
出産後に生ハムを買ってきてもらって、貪り食いました。本当に我慢するの辛かったです。
にきびがやばかった
日々のストレスのせいか、顎ニキビが妊娠前からあったんですが、妊娠しておでこ、頬まで広がりました。妊娠したせいなのか、ストレス増大したせいなのか分からないので、妊娠に紐づくことなのか分からないですが…。
妊娠後期にさすがにヤバいと思って皮膚科に行ったので、1番酷かったピークは中期頃でした。今、写真を見返したらあまりの酷さにゾッとします。
とにかくストレスマッハだった
初期には電車酔い、中期はニキビ、最初から最後まで食べたいものを食べれない、会社も疲れてストレス溜まる。という感じで、ストレスまみれだったように思います。
更に、心配性のせいもあって胎児が生きてるか死んでるか、ふと、不安になってしまうという自ら苦行をかましてました。ちゃんと生きてました。
次回記事は妊娠中に楽しんだことでも書きます。
出産する病院(産院)を選ぶ
もう大分前の話になるので、ところどころうろ覚えですが妊娠・出産レポを複数回に渡って書いていこうと思います。
まず最初は、妊娠が発覚して産院を決めるまでです。
妊娠判明から産院を決めるまで
9月、頭痛がして熱を測ったところ微熱があったので2日会社を休みました。ただ、微熱があるにもかかわらず、体は怠くないし普通に食欲もあるしでめちゃくちゃ元気でした。そのため、3日目からは微熱が続いたままでしたが、会社に出社しました。妊娠すると体温上がるらしいので、もしかしたら…と思ったので。
念のため1週間あけ、確実に生理が予定より大幅に遅れていることがわかったので検査薬で検査しました。陽性でした。
さらに1週間後、1番家から近い婦人科のある病院に行って確認したところ、妊娠していることがわかりました。
最初に行った婦人科はもう、産科を辞めたので別の病院へ行くことになりました。沿線にある産婦人科をまとめて紹介している紙をもらい、その中から決めます。
家から近いことを1番の条件にしたところ、2件の個人病院が隣駅にありました。ネットでホームページを調べて比較したところかなりラグジュアリーな病院か、比較的良心的な値段設定の病院かの違いでした。
結果、良心的な値段設定の病院に通うことにきめました。ラグジュアリーのほうは、駅からちょっと離れてたので。
その他にも考慮した要素は以下あります。
・帝王切開できること
・web予約する環境が整っていること
選択した病院は可能でした。
総合病院or個人病院かでも迷いました。ただし、1番の条件の家から近いこと、を考慮した場合、総合病院は遠かったので候補から外すことにしました。
あと、今よくある無痛分娩は希望してませんでした。鼻からスイカを出す痛みぐらいというのにすっごい興味があって、1回くらいなら普通に産むことを体験してみたかったんです。これを言うと夫にドン引かれました。俺なら痛いの嫌だから最初から無痛分娩を希望するとまで言われる始末。
産んでからの病院の評価
結果的に家から近い病院にして、行き帰りが楽でしたし、会社帰りに寄りやすかったです。また、個人病院ですのでお客を獲得するために細々としたサービスを行っていて、それが良かったです。退院してから知りましたが料理が美味しい病院と定評ある病院でした。ネットの口コミは病院に関しては非常に信頼性が低いので見てなかったです…。(良い先生でも待ち時間が長いだけで評価1とかつけられて、総合評価が5点中2とかになるので)
また、web予約できる点は正解でした。電話するのが本当に苦手なので、マイナートラブルで受診する時に、さっとwebで予約できて助かりました。
夫が子供とおそろいの服を着ていた
夫が去年、ユニクロで買ったシャツがなんと、同じ染料を使っているのか、子供とおそろいのようになっていまいした。
うらやましい!ずるい!という気持ちです。私は子供とペアルックを着るために一時期探していたのに、幼児ぐらいからじゃないとそういうものは見つからなかったというのに…。ディズニー行って初めてお揃い着れるかなって思っていたのに。(ディズニーだとTシャツが子供から大人サイズまで同じ柄で展開している)
先を越されました。
大きくなったらべらぼうに可愛い服でお揃い着よう。子供よ、何卒よろしくお願いします。アンパンマンがいいなら、一緒にアンパンマン着るから。ミッフィーちゃんくらいだと、私も着やすいかな。
どんな服でも可愛い赤ちゃん
ピンク服に赤い靴下
先日、おでかけするために、可愛いくピンクと赤い靴下で色を合わせておしゃれしました。が、抱っこした瞬間に吐き戻されて心を無にして着替えさせました…。
それがこちらです。
クリスマスカラーになってしまいました。前日にたくさん着替えたので、着替えがこれしかなかったのです。それでも可愛いなと、お世話バカは思いました。
大人なら、全身同じカラーやなにかを連想させる色合わせ(クリスマスとか囚人服とか)の服を着た日にはダサさが出る気がします。
パジャマかこれは?という。部屋着ですね。トップモデルしか着こなせない気がします。
どんなカラーリングでも可愛い赤ちゃん
赤ちゃんは柄×柄でも原色バキバキでもなんでも着こなせて、トップモデルにも引けを取らないと思います。いつからなんでも似合わなくなるんでしょうか…。なぜ大人になると原色バキバキも柄×柄もダサ認定されるんでしょうか…
赤ちゃんなんて全身花柄だし、動物柄だし車柄じゃないですか…。上下わかれた服を着出してもでっかいアンパンマンやめろんぱんなちゃんをプリントしたTシャツ着ちゃうじゃないですか。
いつか、これはダセえっていう服の組み合わせに出会ったらブログ記事にしたいと思います。その時の年齢も記録しておきます。