お世話役のブログ

子供のお世話をする人があれこれ書きます

離乳食を始めるまで、授乳間隔があかなくてしんどかった話

5ヶ月から1回食、6ヶ月から2回食の離乳食をはじめました。それまで、ほぼ母乳オンリーで子供は栄養をとっていました。

そのため、離乳食が始まる前はすぐお腹すいたと泣いて、栄養を奪い取られていました…。(母乳はミルクに比べて消化されやすいため、腹持ちが悪いです。)月齢がすすむにつれて、授乳間隔があいてくると言っていたのは、どの育児情報ですか?というくらいです。外出をしても2〜3時間おきに泣くので、電車に乗るのもショッピングするのも億劫で、あまりできませんでした。

 

離乳食を始めたところ、頻回に腹減ったコールされていたのが、3〜4時間ほどまでにあくようになりました。母乳以外の腹持ちの良い食べ物を食べて、お腹がすかなくなったんでしょうか。もしかしたら1回に飲める母乳の量が増えて、頻回に泣かなくなっただけかもしれませんが、離乳食を食べているのもあると思います。

 

離乳食をしたおかげで、子供のおもちゃを買いに行ったり、30分だけカフェに寄ったりすることができるようになりました。やっと、ちょっとしたお出かけをできるようになりました…。7ヶ月からは離乳食も次の段階に入り、量も増えます。これからずんずん離乳がすすんで、乳くれコールがなくなって、色々なところに一緒にお出かけできるのが楽しみです。

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追伸:人間はいつまでも乳だけで生きることはできないことがよくわかりました。